エンジニアの楽しさについて今日は紹介するよ!
- エンジニアって楽しいの?
- 未経験からエンジニアになれる?
などの疑問をお持ちの方の悩みを解決できる記事になっています!
近年、未経験からエンジニアに転職したいという人が増えてきました。
この記事では、現役のフリーランスエンジニアがエンジニアとして働く楽しさについてご紹介します!
エンジニアに興味がある人は、ぜひエンジニアの転職にチャレンジしてください!
では、見てみましょう。
- エンジニアの転職に興味がある人
- エンジニアの働き方について知りたい人
目次
エンジニアの働き方って?
この記事では、主にWebエンジニアの働き方や楽しさについてご紹介します。
Webエンジニアとは、「Webサイト」や「Webアプリケーション」を制作するエンジニアです。
エンジニアと聞くと、理系バリバリな人が、難しい画面を見てプログラムを書いてるイメージかもしれません。しかし、実際は、文系から全くの未経験で始めた人は大勢います。
私も大学時代は文系で、プログラミング言語なんて全く知りませんでした。
ですが、今ではフリーランスとして働くことができています。
未経験の人でも、エンジニアになることは可能です。
エンジニアに興味がある人は、まずはエンジニアについて知りましょう。こちらの記事で詳しく解説しているので、ご確認ください。
エンジニアは楽しい!その理由6つ!
エンジニアとして10年近く働いてきましたが、日々の業務にとても満足しています。未経験の人は、エンジニアのイメージが掴めないと思います。この記事では、私が思うエンジニアの楽しさについて紹介させて頂きますね。
- サービスを作るのが楽しい
- 最先端の技術に触れられる
- プログラミングが楽しい
- 働き方が比較的自由
- 給与は高めの傾向
- 個人開発で自分のサービスを立ち上げることも可能
サービスを作るのが楽しい
エンジニアの醍醐味は、「ものづくりの楽しさ」です。
エンジニアは、プログラミング言語を用いて一つのプログラムを作ります。作るものは、展開するビジネスによって様々です。
Webサイト、ビジネス向けアプリケーション、ショッピングサイト、SNS、ゲーム、アプリなど、エンジニアは何でも作ります。普段、自分が利用してるサイトやアプリを自分の手で作れるのは、とても楽しいですよ。
サービス作りの工程は、ざっくり次の通りです。
- 仕様決め
- デザイン
- 制作
- テスト
- リリース
エンジニアは「3.制作」〜「5.リリース」まで担当することが多いです。会社によっては、「仕様決め」や「デザイン」に携わることもあります。
このような工程をチームで回して、サービスを完成させます。
一つのサービスを完成させるのは大変ですが、その分やりがいもあります。多くの人に「価値あるものを届ける」ために、常にユーザー視点で考えます。
自分が作ったものが「誰かの役に立つ」という体験が、エンジニアの大きな楽しさですね!
最先端の技術に触れられる
IT・Web業界の技術の進化は著しいです。それに合わせて、エンジニアも最先端の技術をキャッチアップしなくてはなりません。
新しいもの好きの人にとっては、これが楽しいと思います。
半年、1年単位で技術は進化していきます。それに伴い、ビジネス要件も変化します。
エンジニアは新しい技術を習得し、実践の場で使うことを期待されます。
自己成長が好きな人、好奇心旺盛な人は、飽きずに仕事を続けられますよ!
というより、飽きてる暇なんてありません。それぐらい進化が早い業界なので、様々なことを学べます。
私も、常に情報収集をしています。新しいプログラミング言語や、新しいフレームワークが出ると、すぐ試します。単純にこれが楽しいので、毎日ワクワクしながら仕事してます。
新しい技術を使って、新しいビジネスを生み出すことも十分可能です。
好奇心が強い人、新しいもの好きな人はエンジニアがおすすめです!
プログラミングが楽しい
私は、プログラミングが好きです。
初心者によって、プログラミングは難しいと感じるかもしれません。しかし、実際は慣れが必要なだけです。
プログラミングは習得するのに時間がかかります。
そのため、挫折しやすいのも事実です。
しかし、それを乗り越えると「楽しい」と思えるときがきます。
私は、プログラミングが趣味みたいなものなので、休日もプログラミングを書きます。本業のプログラミングが行き詰ったら、別のプログラミング言語をやったりとかですね。
本業で煮詰まったら、気分転換でUdemyやってます。
「興味あったけど手を出させてない技術や言語、デザイン」のコースを受けてます。
Udemyの良いところは、チュートリアル形式なのでそんなに頭を使わない。
写経して、コードを動かして、「へぇーそうやってやるんだー」って思いながらやる。
— シロ (@savvycode) October 8, 2020
「プログラミングが難しい」と感じる人は、その理由を知ると楽になるかもしれません。
働き方が比較的自由
派遣などのSESは、スーツを着て客先のルールで働かなければならないかもしれません。
しかし、Web業界は、比較的働き方が自由です。
私の経験上、次のような企業が多いです。(あくまで私の経験談なので、参考程度にしてください)
- 服装は自由
- 髪型も自由
- 出社は10~11時で、帰社は18~19時ぐらい
- フレックスタイム
- リモートワーク・テレワーク可能
- 飲み会は少なめ(その代わり、社内でちょっとしたパーティーやランチ会があるところも)
基本的に、服装・髪型などは自由です。外勤があると変わってきますが、内勤のところは特に問われたことはありません。
勤務時間も、コアタイムに居れば好きな時間で働くことができます。
朝7時に出社して、16時に帰るなんてこともあります。この辺は、チームによってバラバラだと思います。
Web業界は、リモートワークが当たり前になりつつあるので、
「今日は体調が良くないからリモートにする」
「家庭の都合で、自宅から仕事する」
なども全然可能です。
給与は高めの傾向
エンジニアは手に職があれば、高収入も可能です。
また、フリーランスエンジニアになれば、年収800〜1000万稼げます。
例えば、ギークス株式会社が運営するフリーランスのための人材紹介サービスでは、平均年収840万以上稼ぐことができます。
個人開発で自分のサービスを立ち上げることも可能
エンジニアは、自分でWebサイトやWebアプリケーションを立ち上げることも可能です。
実際に、個人で活躍してるエンジニアは大勢います。
例えば、TAKUYA さんは、エンジニア兼デザイナーで、個人開発で生計を立てています。たった一人で開発からサポートまで行い、世界中のユーザーに愛用されています。
引用元: TAKUYA
エンジニアの個人開発で成功した素晴らしい例ですね。
自分が作ったサービスが、多くの人に使われるのは、何にも変えがたい体験です。
エンジニアは会社で働いたり、起業したり、フリーランスになったり、海外移住したりと選択肢は多いです。
これから目指す人は、「自分がどんなエンジニアになりたいか」「どんな価値を届けたいか」を考えるといいと思いますよ!
未経験からWebエンジニアになりたい人は
未経験からWebエンジニアになりたい人は、エンジニアになるためのステップを抑えておきましょう。
「エンジニアになりたいけど何から始めたらいいか分からない…」
「プログラミング始めたけど途中で挫折した…」
「なるべく早くエンジニアなりたい…」
このように思う方は多いです。
私も未経験から勉強してエンジニアになりました。独学でやっていたこともあり、遠回りもしてしまいました。
そんな私の経験から、最短でエンジニアになる方法をご紹介します。
最短でエンジニアになりたい人は、チェックしてください。
まとめ
この記事では、エンジニアとして働く楽しさについてまとめました。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- サービスを作るのが楽しい
- 最先端の技術に触れられる
- プログラミングが楽しい
- 働き方が比較的自由
- 給与は高めの傾向
- 個人開発で自分のサービスを立ち上げることも可能
私も昔は、やりたいことがなくて悩むことが多かったです。
しかし、プログラミングを学んで、エンジニアに就職したら少しずつ楽しさを覚えました。
フリーランスになってから、働き方の自由度がさらに上がったと思います。
最初は、プログラミングを覚えるのに大変でしょう。苦労することもあると思います。
ですが、楽しいと思えることも多くなってきます。
エンジニアになって自由な働き方をしたいという人は、ぜひチャレンジしてください。
頑張った分は、必ず自分の資産になりますよ。
エンジニアになれるのを応援していますね!