初心者でもできる！Webエンジニアになれるプログラミング独学勉強法【現役エンジニアがおすすめ】

などの疑問や悩みを解決できる記事になっています。

私もプログラミングを始めた頃は何から手をつければいいか分かりませんでした。

しかし、遠回りながらも色々な勉強法を試して今ではフリーランスエンジニアとして働いています。

この記事では、初心者の方でもできるプログラミング独学勉強法をご紹介します。

記事を読み終えたら、プログラミングの学習の仕方がイメージできると思います。

ぜひ、プログラミング学習を始めてくださいね！

何から始めればいいの？

プログラミング初心者の方は、まずはプログラミング学習サイトで始めることをおすすめします。

なぜなら、Progateなどのプログラミング学習サイトではパソコンがあればすぐにプログラミングを始めることができるからです。

初心者の方は、プログラミングが難しいものと思いがちです。

私も最初は理系の人だけができる難しいものと思っていました。

しかし、実際にコードを書いて、その仕組みを知るとそんなに難しいものじゃないと言うことがわかりました。

ですので、初心者の方はまずはコードを書くということにチャレンジしてみてください。

プログラミング独学のステップ

実際に、プログラミングを始めるためのステップを見てみましょう。

大きく分けて、「基礎を学ぶ」、「実践を学ぶ」があります。

「基礎を学ぶ」では、まずはプログラミングに慣れましょう！

プログラミング言語を実際に書いて、どのように動くのかを知ることから始めます。

また、プログラミングの本などでプログラミングとは何か、ウェブサイト、アプリとは何かについて学びます。

この段階ではまだ完全に理解していなくても大丈夫です。

気負いせずに、「プログラミングってこんな感じなんだぁ」ぐらいの感覚で大丈夫です。

「実践を学ぶ」では、実際に何か作ってみましょう。

プログラミングはウェブサイトやアプリを作るためにあります。

ただ、プログラミングを学んだだけでは意味はありません。

ウェブサイトを作る過程でプログラミングをより理解することができます。

このフェーズが一番重要なところです。

では、一つずつ見てみましょう。

基礎を学ぶ

まずは、基礎から勉強していきましょう。

プログラミング学習サイトでまずはコードを書いてみる

プログラミング学習サイトでまずは、コードを書いてみましょう。

今では、プログラミング学習サイトはたくさんあります。

中には完全にプログラミング初心者の方向けに作られたコンテンツがあります。

そのようなレッスンから始めることをおすすめします。

Webエンジニアを目指すのであれば、Progateの「JavaScript」や「HTML&CSS」、「Ruby」あたりから始めるのをおすすめします。

引用元： Progate

【初心者向け】独学でも学べる！おすすめのプログラミング学習サイト5選

プログラミング本でプログラミングを知る

プログラミング本の独学では、プログラミングとは何か、プログラミングの仕組みなどを学びましょう。

また、Webエンジニアになるにはウェブサイトの仕組みを理解するのが重要です。

プログラミング、ウェブサイトの仕組みについて勉強すると、より理解することができます。

プログラミングの仕組みについて学ぶ本はこちらで確認してください。

【初心者向け】独学でも学べる！おすすめのプログラミングの本まとめ5選

実践を学ぶ

基礎をある程度勉強したら、次は実践的な学習を進めましょう。

作りたいものを決める

プログラミングを勉強する上で重要なことは、実際に何かをつくることです。

なぜなら、ウェブサイトやアプリを作る過程で、なぜ動くのかを理解することができるからです。

なんとなく基礎を学習しているだけでは、「なぜこれを学んでいるのか」を本当に理解することができません。

「ウェブサイトのこの機能を作るために、このコードを書く必要があるんだ」という感じで、今まで学習したことを実践的に生かせることができます。

作りたいものはなんでも構いません。

例えば、「To Doアプリ」でもいいですし、「Twitter」のようなアプリでもいいでしょう。

ただ、最初はなるべくシンプルなものがいいと思います。

作り方を知る

作りたいものが決まっても、いきなり作るのは難しいと思います。

まず、何から始めていいか分かりませんよね。

次に学ぶことは、「作り方を知る」ということです。

作り方を学ぶには、動画コンテンツのチュートリアルをおすすめします。

チュートリアルは実際に動くものを作るレッスンが多いです。

初心者の方向けにゼロから教えてくれるものもあるので、そこでウェブサイトやアプリの作り方を学ぶのが良いでしょう。

おすすめなのは、Udemy(ユーデミー)です。

Udemyは世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。

現役のエンジニアが作成したチュートリアルレッスンを受けることができます。

Webエンジニアなら、まずはHTML&CSSやJavaScriptコースがいいでしょう。

[HTML/CSS/JavaScript] フロントエンドエンジニアになりたい人の Webプログラミング入門

実際に作ってみる

Udemyのチュートリアルで作り方を勉強したら、実際に作ってみましょう。

作っている途中で、分からないことが必ず出てきます。

分からないことが出てきたら、自分で調べて、解決方法を調べてください。

Googleで検索すると、Qiita などで解決方法が載っていたりします。

この自分で作る、分からないところを調べる、解決するのプロセスを繰り返すことが重要です。

学習サイトや本で読むだけのインプット中心の勉強に比べて、アウトプット中心で学習することによって圧倒的に成長することができます。

私の経験上、これは間違いないです。

しかし、最初の頃は分からないことを調べるのはとても時間がかかります。

私も初心者の頃は、丸一日かけて調べたのに全く分からないことが何度もありました。

そして、プログラミングを熟知している人に聞いたら、たった5分で解決してもらいました。

初心者の頃は独学で全てをやるには、膨大な時間がかかります。

誰かに教えてもらう方が効率良く習得することができます。

分からないことがあったらすぐ誰かに聞けるという環境を持つことも重要です。

効率的に勉強したいならプログラミングスクールを検討する

最短で効率よくプログラミングを習得したいなら、プログラミングスクールに通うことも検討してください。

確かに独学に比べてお金がかかります。

しかし、プログラミングスクールはプロのエンジニア講師が教えてくれますし、実践的な内容を体系的に学ぶことができます。

上記の基礎と実践を最短で教えてもらうイメージですね。

「少しでも早くWebエンジニアとして働きたい！」と言う方にはおすすめです！

【転職もサポート】おすすめのプログラミングスクール3選！【現役エンジニアが厳選】

まとめ

この記事では、初心者の方向けのプログラミング独学勉強法についてまとめました。

プログラミングを独学で勉強することは可能です！

しかし、ただがむしゃらに勉強しても遠回りになってしまいます。

正しい方法で継続して勉強することが重要です。

最後にもう一度ステップを見てみましょう。

このブログを通してプログラミングを学びたい方を応援しています。

この記事を読み終えたら、ぜひプログラミングを始めてみてくださいね！

Webエンジニアとして働くのはとても楽しいですよ！